うーん

空港と思われる場所にいて、必死でわたしはトイレで踏ん張っていたわけなのだけれど、出たら高校の友達がいて、男の子が産まれたつって渡されたのがやけにリアルすぎた。そしてわたしは、エッ服汚れるんだけどこのまま渡されるの!!?と思いながら産まれたばかりの赤ちゃんをめちゃくちゃびびりながら抱っこしたところで目が覚めました

 

下書きに保存されてたいつかの夢なんだけどなんだかめっちゃ運の良さそうな夢じゃない?

最初は誰でも優しいよ

わたしは遊びに誘われるのが苦手だ。やむを得ず先の日程の予定が決まった日には、カウントダウンが始まる。まだかまだかと指折り数えてしまうから、前日にはようやく来たかとうんざりしてしまうのである。もちろん、全てが全てそうではなくて、気負わない遊びも存在するし、思い立てば吉日なのだけれど、誘われると行くか行かないかの2択に迫られて、断ろうものなら次の予定は行くの1択になるのが未来の借金だと感じる。でも本当は遊びに行きたいので、いざ断わると今度は行けば良かったかもしれないと少し後悔する。どちらにせよ無駄に精神負荷がかかるので、向いてない。つまり、待ちすぎて待ちきれない女なのだ。

今日読んだ小説に真面目だからこそ楽しむことに罪悪感を感じてしまうと書いてあったが、まさにその通りでわたしは楽しいに全振り出来ない人間だと思う。楽しいは真面目さを土台にして成り立つのではなかろうか。幸せとバランスを取らなければ。真面目に生きなければならない使命感。でも最近は少し薄れてきた気もする。真面目に生きていても幸せになれるわけではないと、わたしより遥かに真面目で徳の高い友達も言っていた。

 

プリンエルのプリンが人工的な味でわたしはすき

おみくじ引いてないな

日記を買って書こうかと思ったけど、書けることが何も無くてやめた。最近書き記すことに対してものすごい抵抗があって、ちょっと苦しくなる。買おうか迷っている時に、あー書くと残るなあって思って、無かったことにしたいと思っている自分にがっかりしてる。

辛いこととか傷ついたことを書き出したらキリがない。崖でロッククライミングしている人生。泣くと疲れるから泣かないし、嫌なことは言葉にせず無かったことにしよう。昨日部屋の掃除をしてたら、生活していないことに気がついて、驚いて生活用品を買い溜めした。生活するために働いているはずなのに、気力が無くて、生活をすることが義務のないタスクに感じてるから元々の自堕落さに拍車をかけている。疲れて変な時間に寝て起きてるせいで、自分だけ間違えてる人みたい。それだけはちょっとおもしろい。

溶けて無くなる

感情ってそんな簡単に消え失せるもの?

愛情は消耗品かもしれない。持っている量には限りがあって、与えすぎたから無くなっちゃったのかも。今日は心と身体が一致していない1日で、そういう日は自分自身が消耗品のように感じられる。どうでもいい嘘の積み重ね、小さな矛盾にケチをつけたくなる。靴がすり減るように角砂糖がコーヒーに溶けるようにわたしの中で消えて無くなるこれは、嘘じゃないはずなのに。爪が伸びてネイルが浮いて出来た隙間、割れそうだけど触ったら取り返しがつかなそうだから気づいてるけどもう少しだけ見て見ぬふりをする。

最近終電に乗って出かけることが多いんだけど、ほとんど人が乗っていないからちょっとたのしい。街灯もほとんど無いし窓に映っているのは自分で、わたしのことを知らない人たちしかいないどこかに向かってるって感じが安心する。実家にいるときは終電でも人が割といて、ネオンから逃げるようにはやく家に帰りたいと思ってた。100万円と苦虫女っていう蒼井優が主演の、次から次へと自分のことを知らない町へ移住してく映画があるんだけど、わたしも昔からわたしのことを知らない土地に行けば煩わしいことから解放されると思ってた。でも結局住んでたら良くも悪くも他人と関わらずにはいられない。煩わしいことのほうが多いけど、生活するということはそういうことなのかもしれない。

下書きにいれっぱを清算、おなかすいた

欲しかったものをおしえて②

当たり前であることとか当たり前にあることが愛とか信頼とか安心とか、そういうものと≒な気がする。どうでもいいにカテゴライズすることでわたしたちは本当はどうでもよくないことを手放しているんじゃないの?みんな本当は傷つきたくないよね。いつも自分の言葉が詰まるときって、相手に伝わらないとか理解してもらえないことが前提にあるときだと思う。つまらないならつまらないって言ってよ。与えられた環境の中でそれなりの努力をして、そこそこの大学、そこそこの会社に勤めて、自分で選択をして掴み取った幸せのはずなのに、なんでこんなにわたしは不自由なの?人並みを幸せの尺度にしているから終わりが見えないよ。人並みから外れたわたしは生きていかれない。嘘ばっかりでもあいしてほしい。子供の頃母親しかいなかったから、そうしろって言われたわけじゃないのに、全部言わなきゃいけないって思っていてなんでも話してた。あれはやっぱりちょっとおかしいことだった。自分に信用が無くて踏みはずすことを恐れているから他人に委ねていたんだと思う。大人になるに連れてだんだん母親がおかしくなっている?ことに気がついて、一緒にはいられないと思ったし、うんざりだし、しんどいと思った。他人に依存してるけど愛せないし愛されない。全部嘘だもん。わたしこういう生き方しか出来ないのなら死んだほうがましかも